「桂馬の高跳び歩の餌食」あなたの好きな格言は?
子供の頃、近所に将棋の強いおじさんがいました。
そのおじさんと将棋をしていて、
この言葉を教えてもらいました。
私がいつも桂馬を飛ばしていたからだと思います。
将棋に関する格言で一番印象に残っているのは何ですか。
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いくつかあります。
・ヘボ将棋王より飛車を可愛がり
どうしても飛車がカワイイので、玉ほったらかして飛車ばかり見ていた時期がある。初めて格言を知った時衝撃的でした。
飛車を切って攻めれるようになったので、(相手が手加減してくれているのでしょう)少し強くなった気がする・・・多分。
・目から火の出る王手飛車
叫びまくりました^^;注ネットのみ。
・遠見の角に好手あり。
何度か遠くから角が睨んでいるのに気付かず、自ら王手をかけたことがある(泣)
・玉飛車接近すべからず
痛い><
・金は斜めに誘え
コレで寄せのコツが分かりやすくなりました。なるほど。
・王手は追う手
ついつい王手王手して相手玉が入玉して捕まらず汗汗。
・歩のない将棋は負け将棋
このごろ特にそう思う。
・と金の遅早
と金使いが上手くなりたい。
・二枚飛車に追われる夢を見た
強烈です。
他にもいろいろあります。
多すぎてゴメン。
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やはり「一歩千金」
終盤での歩があれば詰む状況での歩などは金以上の価値があると思います!
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名人に定跡なし
自分のことだと密かに思っています。
まだ、誰にも気づかれてないようです。
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「金なし将棋に受け手なし」
でしょうか。
「金(かね)なし将棋(人生)に受け手なし」
私の事かと思ってますw
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「歩越し銀には歩で対抗」
以前は相手の銀がどんどん進出してくるのを見て焦りを感じたことも多かったのですが、この格言のおかげで焦ることも少なくなりました。
「両取り逃げるべからず」
子供のころ「両取りをかけられたら逃げてももう片方は取られるのだから、逃げずに他の手を指したほうが良い」という解説を将棋の本で読んで、「なるほどー!」と感心していました(笑)。
「香は下段から打て」
私が一番好きな駒は香車なので・・・(でも香の格言はこれくらいしかないんですよね)
などです。
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古い格言で失礼します、『王手可愛いや別れの辛さ』・・終盤で王手・王手と追い回していると最後には逃げられてしまうと言う意味です、将棋の話です。
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「開戦は歩の突き捨てから」駒組が完成したあとどのように攻めようかというときに参考にしてします
「困ったら端」指す手に困ったらとりあえず端歩を突いたり、端攻めしたりすること
「Z(ゼット)」絶対に玉が詰まない形のこと。終盤戦になり自玉がZだと攻めに専念できます(主に穴熊で多い)
他にも大山康晴の言葉に「最初のチャンスは見逃せ」「最善形になるとあとは悪くなるだけ」「終盤は二度ある(大山は終盤が強く、その粘りで中盤に戻ったことがあった)」などがあります
長々書きましたが一番印象に残っているのは「Z」ですね、初めて聞いたとき最もインパクトがありました。
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ちゃんとした格言ではないですが、自分が実践しているのは、「迷ったら第一感」です。指す手の候補が多くて迷ったら、最初に頭に浮かんだ手を指すようにしてます。
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僕が印象に残った格言は馬の守りは金銀3枚です^-^この格言は本当に当たってますよ。馬を自陣に引くと囲いがくずされにくくなり負けにくい将棋を指すことができました。馬は攻防が優れている駒なのである意味最強の駒かと思います。
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「玉の早逃げ八手の得」です。
少し前まで、僕は受けることばっかり考えていて、結局詰まされ、あと少しで勝ったのに・・・という感じで終わってしまうことが多かったです。
で、この格言を聞いて、そんなことが少なくなっていきました。
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こんにちは、
どれが一番とはきめれないので、何個か書きます。
攻めは飛車角銀桂、守りは金銀三枚
馬は自陣へ引け
両取り逃げるべからず
一段金に飛車捨てあり
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