将棋人口って増えてますか?
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将棋雑誌によると減っています。
子供達の育成をしていますがなんせ誘惑が多過ぎます。
任天堂やらカプコンのモンスターハンターの方が入りやすいですから
今後も減少すると思います。
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囲碁が中国や韓国に負ける様になったら急に将棋をやる人達が増えたようです。
将棋も韓国人や中国人に負ける様になれば、将棋人口が減るのは間違いない。
最近中国で将棋をやる人が急速に増えているようだから、もう少しすれば将棋をやる人が減るでしょう。
中国人は日本人の10倍も居るのだから強く成るのは当たり前。
日本人は外国人に勝つゲームだけにのめり込む性質が有るね!!
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将棋人口自体は横ばいか減少傾向です。
ただ先崎学八段のコラムによると、子供の競技人口は増加傾向にあるそうです。(NHK囲碁講座テキスト、2011年10月号より)
日本の人口が減っていくと考えると、全人口に対する将棋人口の割合は将来的には増えるかもしれません。
日本の将棋の国際化を進める動きもあると、半年ほど前にNHKのクローズアップ現代でやってました。中国の小学生が日本の将棋を勉強してる様子が放送されてました。
競技人口減少という暗いニュースばかりではないような気がします。
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レジャー白書によると、
http://soukaken.com/soukaken/soukaken_tokei_hakusho2011_rebew.pdf
将棋人口は
平成15年中:900万人
平成16年中:836万人
平成17年中:705万人
平成18年中:772万人
平成19年中:663万人
平成20年中:685万人
平成21年中:1272万人
平成22年中:1200万人
と推移しています。
平成21年中の人口が前年の倍近くに増えたのは、
調査方法がインターネット調査に変更になったからです。
インターネットをやっている人の将棋人口比率は高いということです。
http://www.asahi.com/igo/topics/TKY201109130339.html
一昔前に比べるとかなり減っていますが、最近はほぼ横ばい、
と言ったところでしょうか。
【補足に対して】
将棋をやると集中力が高まる、ということで習い事として将棋を指せる
親も増えているようです。将棋連盟道場に行くと、昔と比べて子供が
圧倒的に増えて、付き添いの親だらけです。
> 職業とするためのサポート制度
ここが連盟としても悩ましいところなんですよ。連盟の収入の多くは
各棋戦のスポンサーである新聞社からのお金なのですが、その金額は
限られています。この限られた牌を、プロ棋士全体で奪い合っている
状態です。牌は増えないので、プロ棋士が増えると、一人あたりの
取り分が減ってしまうのです。
なので、連盟としてはスター棋士になるようなプロは欲しいが、平均以下に
なってしまうプロ棋士には即刻辞めてもらいたい、と思っているはずです。
ただプロ棋士側も、将棋以外能がないので、辞めるに辞められないのです。
その結果、プロになる人数を三段リーグで制限している、というのが現状です。
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1年に1回以上将棋を指すいわゆる「将棋人口」は、1985年度の1680万人から、2005年度840万人、2006年度710万人、2007年600万人と漸減傾向が続いている。(『レジャー白書』より)
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