2012年2月25日土曜日

中国の子供が日本の将棋のプロの登竜門の奨励会に入ったのですが、多分プロに成る...

中国の子供が日本の将棋のプロの登竜門の奨励会に入ったのですが、多分プロに成るでしょう。しかも名人でしょう。中国人の

方が知能が高いからです。日本人は南洋の馬鹿の血と朝鮮の馬鹿の血が入ってるからです。

それで質問、中国が将棋の発明されたところですが。中国にはプロ将棋はありますか。


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将棋の発祥は中国ではありませんよ。

将棋系競技(チェス等)の発祥はインド付近と考えられています。

とった駒を使える将棋は日本オリジナルの競技と考えていいと思います。

将棋は海外ではそれほど普及していません。

当然プロは日本だけです。



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中国の将棋はシャンチーですね。

日本の将棋とは駒やルールが違います。

シャンチーにはプロのかたがいらっしゃいます。



ちなみに去年の夏、外国人初の奨励会入会を果たした中国のお子さんは、

うちの近所の道場で特訓した子です。

この道場顧問で中国のお子さんの師匠の所司先生は、

シャンチーのノンチャイニーズの世界チャンピオンです。



中国のお子さんは2度目のチャレンジで奨励会に合格しました。

確かに強いお子さんですが、

天才的とか、圧倒的にずば抜けているとか、そういう感じではないので、

名人は無理かもしれません。

その証拠に、日本での大会にも出場していましたが、

あまり有名になるところまで行けませんでした。

話題性としては、中国から来たお子さんというところでした。



所司先生が、中国人のお子さんに入れ込みすぎたため、

道場の強豪のお子さんたちが不快になり、ごっそり抜けてしまいました。

裏を返せば、それだけ先生が気に入り、力を注いだ対象だったわけで、

ご本人にはぜひ、その期待にこたえてがんばってほしいものです。

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