囲碁と将棋どちらが難しい?どちらを子供にやらせたほうが勉強になりますか?
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どちらにも良さがありますし、本人の向き・不向きで難しさも変わるでしょう。
大切なのは本人に「やる気」があるかということですので、とりあえず両方やらせてみて、興味を持った方というのが適当だと思います。
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ルールを覚える早さは囲碁半年、将棋3ヶ月、麻雀2週間、オセロ5分と言われています。
ですので囲碁の方が難しいと言えます。
堪え性のないお子さんならルールを覚える前に飽きてしまうかもしれませんね。
結論から言うと、囲碁と将棋に拘らずにありとあらゆるゲームを子供にやらせるべきです。
大学進学候補を増やすために学力を上げるように沢山の物に触れれば子供の心も大きく成長するでしょう。
向き不向きは人それぞれです。
子供の可能性を大人の杓子定規ではかってはいけません。
子供がやりたいというゲームがあればそれをさせましょう。
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漢字のお勉強にもなるし、将棋をおすすめしてみます。
将棋のトップは日本人ですが、囲碁のトップは中国とか韓国人とかです。
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プロになる気がないのなら、はじめ将棋で後は囲碁のほうがいいでしょう。
小学校で、将棋強いとなかなか気分がいいものです。
碁は抽象的ですから子供には難しすぎます。
抽象的なものの考え方が出来るようになったら、碁の面白さに自然と目覚めます。
勉強になるかといえば、どちらも勉強の邪魔としか言いようがない。
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囲碁をさせてあげてください
歴史的にも囲碁は古くから登場しますし
現代的にも多くの国で囲碁は愛されています
対コンピューターにおいても将棋はさもやプロ級のエンジンが開発されていますが
囲碁ではまだまだアマチュア低段程度なのでその点においても囲碁の方が深遠であることが分かると思います
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両方教えて、お子さんが興味をもたれた方を勉強させるのがいいと思います。
どちらがよいと言って、興味のないほうを無理にさせることはないと思います。
ただ、どちらかにうまく興味を持たせるようにさせるという方法もあるでしょう。
いずれにせよ、興味を持つか持たないか(面白いとお子さんが思うかどうか)です。
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人にもよりますが、
囲碁は初心者になるまでが難しいが、格上にも勝つチャンスがある。
将棋はすぐに初心者になれるが、格上に勝つ事が難しい。
こんな感じですかね。個人的には将棋の方をよくやるのですが、番狂わせが起き易いという意味で囲碁の方が楽しいのではないかと思います。
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囲碁をオススメします。
私は将棋高段で囲碁はルールも怪しい程度ですが、もしも自分の子供に教えるとしたら絶対に囲碁にします。
囲碁と将棋の最も違う点は普及率です。
国内で見ても囲碁の方が普及率が高く、特に若年層の差は大きいです。
さらに囲碁は海外でも多くの人が打っているのに比べて、将棋は日本だけです。
子供の場合は同じ趣味の友達が居なければ続かないので、新しく教えるなら囲碁が良いと思います。
子供にマナーや理論的思考を教えるという意味では、どちらも同じような効果が期待できると思います。
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僕は将棋でしたよ。
囲碁もいいと思いますが、
将棋は記憶力良くなるらしいですし。
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男の子なら将棋、女の子には囲碁をお勧めします。
なんとなくです。
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どちらも勉強になります。
私は将棋ですが、将棋というのは、人生における生き方のようなものを教えられます。全局を見渡して遊び駒を有効に活用するとか、相手の駒の働きを封じるとか、受ける時はしっかり守るとか、攻めたら休まないとか、最善手よりも悪手を指さない事の方が重要だとか、相手の意表をつき、場合によってはハッタリも必要だとか。将棋を指すと頭がよくなる等というよりは、人生におけるいろんな場面での考え方に、応用している気がします。私だけかも知れませんが。
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どちらも勉学には役立たないです。人生の勉強に成るか否かは人次第としか・・・。
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一概には言えませんが、
囲碁は勝負がやさしい、将棋は勝負が厳しいというイメージがあります。
将棋は勝てば気分爽快ですが、
負けると自分の王様が詰まされる、という屈辱を喫します。
しかし負ける悔しさは子供のうちに知っておいた方が
良いかもしれません。
先に回答された方の意見通り、両方させてみるのが
一番良いと思います。
ちなみにワタシは両方教えてもらって将棋を選びました。
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囲碁は感性、将棋は先読み、と聞いたことがあります。
両方とも難しいですが、覚えてくれば自然と出来るようになってきます。
勉強といっても数学や国語が出来るようになるわけではないと思いますが、人とのコミュニケーションや
ゆっくり物事を考える力がつくと思います。あとはお子さんがどちらかを選ぶことです。
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難しさで言えば囲碁です。
ただ、子どもには将棋をオススメします。
どちらも長続きさせることが重要ですね。
どちらも良い勉強になると思いますよ。
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