将棋のほうがプレイ人口が多いといわれていますが、ではなぜ碁会所は多いのに、将棋の集まりの場所は少ないのですか?
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囲碁や将棋クラブなどに行く人は、大人のマニアだけです。
将棋は、マニアと呼べるほど熱心な人の割合が少ないからではないでしょうか。
将棋は、子供のころに覚えて熱中し、そして大人になると、次第に気休め以外には指さなくなります。つまり子供の遊びという感覚です。そのころにほかの人より強くてのめりこんだ人だけがマニアになります。
ところが、囲碁はたいてい大人になってから覚えますから、熱中する年齢が高く、その熱中が維持されやすいと思います。また囲碁の性質から、将棋より飽きにくいのでのめりこみやすいと思います。
スポーツでいえば、ゴルフと野球と関係に似ていると思います。大人になっても野球を趣味としている人はすくなく、ゴルフをやったことのある人は野球をやったことのある人とくらべてずっと少ないのにゴルフ場は多く、大人用の野球場は少ないですから。
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障害は金を払ってやるほど面白くないからです、要するに子供の遊びだからです。
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囲碁人口は少ないので、囲碁の打てる人を探すのが困難です。そのため、碁会所に行って碁を打つ相手をgetするのです。将棋はその必要がないから、集まりの場所が少ないのではないでしょうか。
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将棋連盟(将棋教室)が全国にあるのと、
ネットで専門のサイトが多いからでは?
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確かに競技人口は将棋が圧倒的に多いです。ただし将棋を指す人は、会所(道場)にお金を払ってまで強くなろうと考える人がはるかに少ないのです。専門家への指導料、本や雑誌の購入についても同様です。
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将棋は友達同志で指すケースが多いのですが、
囲碁は相手を求める必要があるからだと思います。
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君が知らないだけでいっぱいあるようです。
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