2012年2月23日木曜日

将棋センターor将棋喫茶or将棋サロン 開業にあたって皆さんのご意見をお聞かせ下さ...

将棋センターor将棋喫茶or将棋サロン

開業にあたって皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

将棋センターor将棋サロンor将棋喫茶を開業したいと考えています。

現在公務員なのですが、自営業の道に進みたいと思い

どうしたら繁盛するか知恵袋を参考にしたいと思います。

皆様ご意見お願いします。ちなみに仙台市でやろうと思います。

席料の相場やイベント

開業資金の相場等


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身近にいる将棋ファンに尋ねればわかると思いますが、99%の人はそのような商売は絶対に成功しないというはずです。

ただし、子供への普及ならチャンスはあると思います。

あなたが将棋の普及に熱心で、頭がよく商売上手あれば、成功する確率はわずかながらあると思いますけど。



最近というより、かなり前から、将棋クラブは急速に減ってきています。

それは、趣味の多様化で、将棋がメジャーな娯楽ではなくなったということと、将棋ファンの高齢化により、客を市の運営する福祉センターなどにごっそり取られているからです。

新聞などで将棋がよく取り上げられていますから、将棋がまだメジャーな娯楽であると勘違いする人がいますが、それは、新聞社が、自社が主催する棋戦を記事にして、将棋の普及を誇大に見せているからです。

将棋がメジャーなご楽だと勘違いしないでくださいね。



最近の関連質問

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042937420

を参考にしてください。



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愛知県小牧市の福祉施設の中に将棋コーナーがあってなかなかの盛況だと聞きます。

基本的に将棋にお金を使うのではなく、銭湯やら飲食、リハビリのついでに将棋という感覚で、商売というよりはボランティアに近いものが精一杯でしょう。



将棋で商売するのではなく、将棋は集客道具としてつかい、他のものを売って稼いで行くことに専念してください。


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ネット将棋ができてから、将棋道場は閉鎖が相次いでいます。



無料で何時間でもできるのですから、わざわざ電車賃と

席料を払ってまで将棋道場に行くニーズが少ないのです。



あなたがアマ強豪であれば、子供向け将棋教室も開催しながら、

道場も盛り上げていく、というのであれば、可能だと思います。

人が集まらないと、相手が減るので、来る人がますます減ると言う

悪循環に陥ります。教室で人集め、は有効でしょう。



ただし、すでに仙台には加部道場

http://www9.ocn.ne.jp/~chita-2/

が同じようなことをやっていますから、同じことをやっても難しいかも。



まずは、加部道場に敵情視察に行ってみては。

ただ個人的には、今さら将棋センターとかやめといた方が良いと思います。

首都圏でもたくさん閉鎖していまから。


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将棋センター=斜陽産業が現代の常識です。私も昔、足を運んだ将棋センターがいつのまにか閉業しているのを何度も経験しています。成功するには、潤沢な顧客層、初期費用&ランニングコストを最小化できる強みとオンリーワン的な付加価値が必要だと思います。そうでないと、自宅で居ながらにして無料で好敵手が容易に見つかり、棋譜が残るという付加価値のあるネット将棋にとても太刀打ちできそうにないです。ネット将棋に無い付加価値をどこまで追及できるか。ネット将棋にない手触り感、対面感を求める顧客をひきつけられるか。漠然と開業して盤駒を並べただけでは話にならないと思います。例えば、顧客が帰宅する時点で、その日の対局風景を記念DVDにしてお土産に渡すとか。それがどれぐらいのコストで実現可能かわかりませんが、そんなサービスでもないと誰も足を運ばないということなのです。ちょっと小金がたまったというだけでは自営業はとても無理です。誰にもまねのできないアイデア、実行力も必要なのだということを指摘したいのです。記念DVDの日付をインチキできて、浮気の偽装工作といったアリバイ作りに利用できるという裏的なニーズを開拓するといったアイデアが必要なのです。将棋が指せるといった単品営業では物足りません。それが付加価値です。あたかも大勢の観戦客が観戦しているような合成ビデオも面白いかも。また対局直後に再現できて初手から並べ返せない初級者でも感想戦がしやすくて、その再現ビデオも見ながら回りの人や席主さんも上達のアドバイスもしてあげるとか。まずは、ネット将棋の弱点を研究してください。ネット将棋に飽き足らない顧客基盤を獲得できるか考えてみてください。後、付け加えると将棋センターは、客が足を運んだときに棋力の近い客が都合よく手が空いているとは限らないことです。何度か足を運んでも、いつも相手がいないということが続けば、もう見放されてしまいます。その意味では単品営業では苦しいかもしれません。何にせよ、顧客の立場にたって顧客の視点で、顧客満足度を高められるかどうか検討してください。またリピート客を増やすには継続して足を運びたくなる仕組みも欲しいです。データが蓄積されて、それが形になって励みになるとか。それが家族や友人に対する自慢になるようなものです。夏休みのラジオ体操のスタンプみたいなイメージです。スタンプだけではあまりに子供だましなので、1年間の戦跡がノートになるような仕組みです。デジタルのネット将棋には徹底してアナログで勝負するという考え方はどうでしょうか。

席料の相場やイベント、開業資金の相場等なんて心配されているようですが、いったいどういうビジネスモデルで勝負に打って出るお考えなのかがさっぱり伝わってきません。私はそれこそが心配です。将棋センター経営そのものが質問者さんにとっては何かの偽装工作というわけでもなさそうですが。


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将棋専門店にしちゃうと客層が限られてしまうのと、初心者が入りにくいので経営が難しいと思います。



普通のネットカフェにして、そのなかで将棋コーナーみたいなのがあるといいかもしれません。

今ネットカフェでも麻雀卓が人気だったりしますし、

対局室があると将棋好きが食いついてくるかもしれません。

知人はもちろん、知らない人ともやりたい場合は手合い待ち中にしておいて、

待っている間は普通にネットや漫画を読んでて対局者が現れたら移動みたいな。



対局室は畳部屋でチェスクロックとかがあると夢があると思いますw

検討用にハイスペックPCに激指などが入ってるとなおいいですね!

あとはオープン席で指してるのを見学できる席も作って将棋に力を入れたカフェにすればいいかなと思います。

全国的に流行ったら是非行きたいです。


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自宅で開業できるなど余程コストを少なく出来るなど有利な条件が無いと、難しいかと思います。

席料は近くに有る?将棋クラブを参考にするしかないと思いますが、私なら一日1000円を超えるようなところへは行きません。



繁盛する条件としては駅から近い事。地方代表クラスなど強豪が良く来る事。いつ行っても指せる事。

席主の人柄が良い等かなあ。

バイトで将棋クラブの席主(手合い係、掃除、席料徴収、などの兼用?)。を経験しての印象です(その将棋クラブは京都に有りました)。



その将棋クラブも今は無くなってしまい寂しい限りです・・・。



質問者さんが開業されるのか成功するかは何とも言えませんが、開業されるのなら事前の調査や勉強をされ

実際に開業される場合は成功される事を心より願っております。

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