将棋の盤と駒を使ったゲームですが、答えが(本当にあるのかも含めて)わからず、モヤモヤがとれません。
今から20年程前、父から出された将棋の駒を使った問題です。
最近ふと思い出したので、大人になった今考え直してみましたが、
結局答えを見出すことが出来ませんでした。
ルールは以下の通りです。
1)将棋盤と全ての駒を使用する
2)全て同じ方向(向き)に配置する
3)駒の進める先に別の駒があってはいけない
こんな感じのルールだったと思います。
当時小学生ながら試行錯誤を繰り返しましたが、結局答えを導き出すことが出来ませんでした。
この問題を出した父はふと思いついた事を口に出してしまう、ある意味テキトーな人格の持ち主である為、
テキトーに思いついたこの問題を、答えを知らぬまま子供に出題しただけなのかもしれません。
ただ、もしかしたら昔何かしらの本にこのような問題が載っていて、「ちょっと難しいけど子供にやらせてみよう」と思ったのかもしれません。
いずれにせよ、この問題に対しての解が本当にあるのかすらわかりません。。。
もし、解をご存じの方がいましたら、教えていただけると助かります。
写真は自分がやってみた失敗した一例です。
この配置だと歩を4つ配置する事が出来ませんでした。。。
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昔からある、「きかずの駒並べ」というパズルですね。
駒が動けるところに駒をおいてはいけないから、結構難しいんですよね。
5五の竜ってマンガに載っていたのを覚えてます。
たぶん、今のようにゲームがない時代、ひとりで遊べるパズルとして出来たものだと思います。
答えはたくさんありますが、一例です。
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僕は「全駒独立図式」という名前で覚えていましたが、改めて調べてみると「四通八達図式」など、いろいろな名称があるようです。
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単純にこれじゃ駄目なの?
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これでどうでしょう??
組み合わせによって答えは他にもありそうですね。
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