小学生が独学で将棋を始めたい場合、例えば漢字検定などだと、本屋に行けば、10級から1級参考書や問題集、過去問とあり進んでいく事ができますが、
将棋も級ごとに学べるような本はないのでしょうか?
まわりが将棋ができる人で囲まれていて、子供に勧めてくるわりには、誰も教えたがりません。子供は教えて学びたくてしょうがないのですが、私は並び方やコマの進み方すら知らず覚えられません、そもそも興味もないのですが、逆に子供は小学一年生ですが、父親や祖父がしているのを見て、並べ方やコマの進み方は、1日で覚えてしまいました。私が何か答えを見ながらなら 教えてやる事ならできるかな?と思ったのですが、漢字検定のような級ごとに進める本はないでしょうか?
ある程度できるようになった際には、将棋教室?に連れて行こうか?と思ったりです。何せ今は学校や他の習い事や遊びを優先に考え、あくまでもたまの息抜きに程度と考えています。子供がそれなりにわかるようになり、好きでそれでもしたいとあれば、それなりに本格的に本人がしたいように自由にさせたいと考えております。環境も恵まれていて、旦那の友人に関係者の方もいるので、その時はそちらにお任せするつもりでいます。ですが今はまだまだ始まったばかりなので、とりあえず本人が楽しく対戦できるようになるまでは、独学でと思います。よろしくお願いします。
|||
『親子ではじめる しょうぎドリル』(講談社)はどうでしょうか。今年の3月に出たばかりです。
駒の意味や動かし方、並べ方など将棋の本当の最初から、やり終えると1手詰めの詰将棋までいけます。あとはいろいろな入門書をよんでも意味がわかると思います。導入としてはお勧めですよ。
【補足みました】
今はマンガを多用した子ども用の入門書もありますからそれらを見られたらいいと思います。
本文からは、質問者さん自身のほうがおそらく入門書が必要なように思いますね。そこで関西将棋会館のホームページに初心者用のコンテンツがいくつかあるのでそちらをやられてみてもいいかもしれません。
プロ棋士の団体である日本将棋連盟の関西総本部です。
http://www.kansai-shogi.com/
たとえば http://www.online-shogi.jp/resource/flash/try/trial_flash.html
これは結構わかりやすいです。基本的にはルールの説明と簡単な詰将棋までですので、将棋ドリルの復習+αくらいにはなるでしょうか。
次は子ども用の入門書を自分で見ながら、いろいろな戦法や一般的に良いとされている指す順(定跡)を、盤の上で並べたりして
勉強できるんじゃないかと思います。テレビゲームとかパソコンゲームなどの一番段級の低いクラスから挑戦してみるのもありかもしれません。
|||
級ごとは無いです。単に、資格としてアマ○段を取りたい!だけならば、数万出すだけで手に入ります。また、棋力向上を目的とするならば、ここで質問するより、将棋カテの方が専門的です。問題集は知りませんが、少なくとも棋力に直結するものでは有りません。なぜならば単に知識の問題であり、将棋の本質とはかけ離れているからです。
0 件のコメント:
コメントを投稿