小学1年生の子供の習い事で夫と意見が違います。
私は、色んな体験をさせて子供自身が気に入った
習い事をすれば良いと考え、夫は皆がやっていて
少し比べられるものが良いと思っているようです。
子供は嫌なことを嫌と言えないタイプで
無視してからかわれたり、荷物持ちをさせられたりしているようです。
私が考えるのは、習い事をとおして強い力(精神的に)を
得て貰いたいと思っていますが、興味のないものでは
駄目かな・・と。
夫は、興味というよりはお友達よりも抜きん出たら
自信になるのではないか。と思っているようで。
それって比較する事にはならないのでしょうか?
対抗心、ライバル心ならわかるのですが・・・・
例えばクライミングを体験させようと思っているのですが、
夫的にはマイナーなものをさせても
周りが知らないものだと、何の自信にもならないと。
将棋が好きになっているので、将棋教室も良いのでは?
と思っても、何かマイナーなイメージで否定しています。
長文すみません。
皆さんは、どのようにお考えで、実行されていますか?
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習い事はピアノ、書道、スイミングです。自己研鑽と体力づけをメインにしています。
学力でも習い事でも他人と比較することは教えない方がいいと思います。
自分は自分、他人は他人として称えるように教えた方がいいでしょう。
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将棋を好きになってきているのなら、先ずは将棋を習わせてはいかがですか?
好きなことは コツコツやっても苦にならないし きっと伸びるはず。
自慢できるとかいう 他の人からの評価を期待するなどは 打算的で
子どもにやらせる習い事としては 本末転倒な気がします。
本人が興味を持って 親に経済的時間的ゆとりがあるのなら
色々やらせてみて それで やる気がどんどん増して
たとえ マイナーと言われても(多分言われないよ)
自分が納得できて 誇りが持てたる習い事なら何でもいいと思います。
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子供がやりたい事、をさせるのが理想なのです。けれど子供自身何をしたいかわからない事もありますね。また体験レッスンで気に入っても通常レッスンで気持ちが変わってしまうこともありますよね。
幼い子の「やりたい」はその場の雰囲気や気分に左右される事もよくあります。(我が子の場合お習字とテニスがそれで、どちらもすぐに辞めてしまいました。)(笑)
やってはみたけれど面白くなかったという場合、どうされるか考えて決められた方がいいように思います。
嫌なことを嫌と言えないタイプのお子さんなら、自分が気に入ったと言って始めたお稽古は嫌になっても言いだせないかもしれません。そうなると可愛そうですね。
我が子はスイミングは7年位続け、ピアノは高校生の現在も続けています。
どちらも私が勝手に決めて習わせました。親の方の気合いで続いたのは確かだと思います。(笑)
>周りが知らないものだと、何の自信にもならないと。
自信というのは<ちょっと頑張った>と<出来た>を繰り返すうちにつくように思います。
そうするうちに何事についても「頑張ったら出来るだろう。」という漠然とした予測ができるようになるのではないでしょうか。
このような自信の方が他人と比べての自信よりもずっと確かなのでは・・・。他と比べての自信はもっと出来る子がいればすぐに崩れますよ。
頑張ったら出来るようになったと本人に実感させてあげられやすい事がよいと思います。
なので、親御さんがサポートしやすい事で始められたらいかがですか。(親が続けて欲しいと思っているお稽古事は気合いも入るしサポートしやすいです。私の場合ピアノでした。地味な練習を重ねて弾けるようになる、の繰り返しです。やってりゃ弾けるだろうという気持ち=自信、かも。)
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ではご主人はお子さんに何を習わせてみたいとお考えなのでしょう?
今の世の中、星の数程ある習い事ですが、時間にも、お金にも限りがあり、やりたいもの、やらせたいもの全て…というわけにはいかず、親としては悩み、迷ってしまいますよね。
どちらもお子さんを思うからこそなので、意見の食い違いが生まれてしまっても仕方ないと思います。
まだ小さいし、いろいろな事にトライできます。
あまり気負わずに、ご主人、お母さん、それぞれ習わせてみたいものの体験に先ずは行かれてはどうでしょうか?
そして、その中で、お子さんのやってみたいことをさせてあげたらいいのではないでしょうか?
先ずは楽しんで通えるのが1番だと思いますよ。無理に人と競争させなくても、結果は後からついてきます!
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ひとまず、ご主人は具体的に何の習い事を考えているのでしょうね?
確かに、人より出来る・・・と言うのは簡単に自信を持つ事が出来ますよね。
私は風邪ばかりひいていたので、幼稚園の頃からスイミングをしていました。
今と違って、誰も彼もするような習い事ではない時代だったので、私自身は半分嫌々でしたが・学校のプールも級などで分けるようになった3年生辺りから、抜群に目立つようになり、自信に繋がっていたかもしれません。
あまりメジャーな物過ぎても、特に運動神経が良いなどが無いなら・逆に自信喪失につながる場合もありますよね。
上手じゃなかった場合。
私のように当時としてはマイナーだけど、やっていれば学校で目立つ、と言う風なものがあれば・一番手っ取り早いのですが。
スポーツ系は、お子さんの向き不向きが確実にあるので、傍で見ている親御様が一番ご存知でしょうね。
我が家の子供たちは、スポーツはイマイチです。
上の子は、本を読んだり・絵を描いたりする事が好きで、かなり上手なので高学年になってから、その辺りでお友達から一目置かれているようです。本の方から来る、知識的な情報量などでも。
下の子は、お習字が好きだったのでそちらの方で先生に認められ、お友達からも褒められたりするようです。
(お習字は1年生の終わりから毛筆をしているので・3年生で学校で始まったときにはかなり上手でした)
また、ソロバンも始めているので計算が早い部分で、目に止まる事があるようです。
以上はあくまでも結果論で、始めた時には・目立つように・・などと言う発想は全くなかったですよ。
子供がやりたがったもの、もしくは、その子が不得手としている部分をフォローしようと言う気持ちで始める習い事が多いです。
ピアノもしているのですが、これはただ・しているだけなので(笑)、学校で合唱や合奏がある時に先生から「習っている人~?」など聞かれても、知らん振りしているらしいです(苦笑)
一応、ご主人様目線でも回答してみました。
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うちはスイミング、体操、書道…と、まぁ
定番の習い事かな、と思いますが、個人競
技なので余り比較しようとは思わないです
ね。
週1と週2では進み具合も違いますし。
本人比でどれぐらい出来るようになったか
な、という事に興味があります。
それでもスイミングの進級が遅くてやめて
しまった子も結構いますし、気になる(親)
子はいるんだろうな~と思います。
私は習い事するなら、良い意味での負けん
気はもって欲しいと思っていて、それは
「上手くなりたい」、とか「あきらめたく
ない」、という気持ちの事であって他の子
に負けたくない、という気持ちをもって
欲しいわけではないですね。
あと自分の力でできた、という達成感を実
感して欲しいです。
これこそ自信に繋がると思っています。
そうなるとちょっとやそっとで嫌になったり
ません。
なので私もクライミングや将棋は良いと思い
ますよ。
本当に精神力も集中力もアップしそうです。
ただ実施されている所が少ないので、選択
肢が狭まるのではないでしょうか。
指導者や指導方針、雰囲気なんかを体験で
比べて決めるという事ができないですよね。
実際、うちは体操は園時代にもしていました
が、内容はほぼ同じでしたが指導者と同じ園
の子とするのが合わなかったようで(やっぱり
ヘタだと恥ずかしかったのか)、1年も経たず
にやめてしまいました。
今は別のところ習っている体操は内容は同じ
でコーチもそこそこ厳しかったりもするのに、
楽しいらしく2年通ってもまだまだ続けたいと
言います。
同じ習い事でも結果がこんなに違います。
マイナーな習い事自体は良いと思うけれど、選
択肢が無いと合わなかった場合に「ここしか無
いから我慢すれば?」となりませんか。
送迎も最寄りの…というわけには行かないと思
います。たかが送迎、されど送迎です。
一旦始めると年単位で考えないといけない事で。
親の負担が続くかどうか。そういう事も含めて
検討された方が良いと思います。
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うちの夫に似ていますね。
なんか、会社の成果主義のように
どうせなら身のとれる習いごと、みんなに一目置かれるようなこと
と考えるようです。
それも一理ありますが、子供がいやならば何にもならない。
子供と「やりたいこと」「みんながよいと評価しそうなこと」を
すり合わせてみてはどうでしょう。
スポーツが苦手なら、無理に野球やサッカーでなくて楽器とか。
人前で披露できるようなことで自信がつくこともあるし、
「なにならってるの?」「○×」「はあ?何それ?」というやり取りも結構ストレスですよ。
自分がマイナーな習いごとをしていたのでわかります。
説明するのも面倒で、結構努力していても誰にもわからないし、
好きな習いごとでしたけど、子供にはメジャーなものをとやはり思いましたよ。
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子供が小さい時は、親もある程度強制力を働かせる必要があります。
私はピアノを4歳から習ってましたが、嫌で嫌でしょうがなかったです。でも今になってみると、あの時無理矢理習わせていた親には感謝してます。また、将棋も小さい頃から道場へ通って有段者ですが、今では将棋を指せて良かったと思ってます。
確かに子供が好きな事を見つけるというのは理想ですが、私のように、当時は嫌々やっていても後になって振り返ると、あの時やっていて(あるいは親がやらせてくれて)良かったと思う事があるので、参考頂ければ幸いです。
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私も、kyo_0706さんのおっしゃるように、
子供が気に入った習い事をすればよいと思います。
やりたくてする習い事と、やる気がでない習い事では、
実のつきかたが全然違うのではないかと思うからです。
確かに、皆がやっているものの方が、親としてもわかりやすいかもしれませんが、
クライミングは体力が養われ、クライミング以外のスポーツにも役立つ気がしますし、
将棋だって、先の先を読んで・・・とても頭を使うし、脳への刺激があってよいと思います。
なにより、好きになっているのですから、上達するでしょうし、
できるようになる、達成感を経験することが、自信にもつながるのではないかと、思います^^
うちも小1の息子がいます。
皆、友達がいろいろおけいこ習っていて、水泳、習字、絵画、体操教室、ピアノ、そろばん・・・
うちの子もそのうち、水泳でもどうだろう?と、のんきに思っていたら、
ある朝、いきなり「僕もプール習いたい!」と
(なぜか怒ったように^^;)言ってきました。
ちょうど友達がいっているクラスと同じのに入れ、すすんで通っています。
お勉強も少しは、と思って、
・「今ならっているの、分かっておかなかったら、次のならうとき、分からなくなるよ。
・でも、しっかりできるようになっていたら、次のならうとき、おもしろいよ。」
と、1日1枚(4問程度)のプリントを申し込んで、
親が添削するものなので、「お、せいか~い。 ん?これは、こうこうだから・・・こうね」と添削し、
「よくわかったね^^」的なものには、3重丸くらいつけてやりましたら、
できた!という感覚が嬉しかったみたいで、今のところ喜んでやっています。
ピカピカのいちねんせい・・・
何を習うにしても、自信につなげれることは、
ゆくゆくの心の財産になるのではと思います^^
うちは、焦らずぼちぼち、やっています(^.-)
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まず伺いたいのは、お子さんは何か「習いたい」と言ってるのでしょうか?
お子さんからアレもコレもと希望が出ている物に対し、父母が検討するのならわかりますが・・・
希望も意欲も無い物を取り組ませても、辛いだけかも・・・
習い事に慌ててかよわせる必要ないと思いますし、気に入らない物に通わせ続かずジプシーになってウロウロしてる親子もよく見かけます。
気に入ったことやりたいことさせても「もっとこんな風に教えてくれる所が良い」とお子さんが思ったり保護者が「もっと子供に合った教え方があるはず」と考え転々とするケースもあります。(ピアノ・英語に多い)
学校から貰ってくる手紙の中に野外活動のチラシ入ってませんか?
そういう物に行ったり、スイミング体操など短期で取り組む物、見学、体験に行ってお子さんの反応みてはどうですか?
でもあくまで「行ってみたいな」というサインがでたらです。
まだまだ1年生。周りの子が習ってるのに触発されますよ。
学校の放課後、土曜日のクラブ。4年生になったら全員が必ずどれかにはいらなければいけないクラブ活動もありますからね。
>興味というよりはお友達よりも抜きん出たら自信になるのではないか
と、お父さんとお子さんが同じ考えなら、そろばん・習字・お絵かき・図工教室もあります。
我が子も(小6)おとなしく、いじめられっ子でしたが音楽の先生に褒められたことがキッカケで1年生の時「私、歌を歌いたいわ」と言いだしました。あっちこっち探しているうち合唱サークルが近くにあることを知り、入りました。
”自分の居場所”を見つけあかるくなり、喜んで通いました。
諸々の事情で途中辞めることになりましたが、自信が付き今でも音楽が好きで歌の時間には皆のお手本で歌っています。
英語も好きで、小さい頃からず~っと通っています。その割にこちらはみについてるの???と言いたいくらいですが。。。
あっちこっちと本人の希望やら、通える時間、講師を求めて初めは大手に行ってましたが、料金・時間帯(少し遠かったので高学になると子供に合ったコマがない)の問題から、アレコレあたっていくうち近くに手頃な料金でネイティブが教えてくれる所があることがわかり、今は落ち着いています。
質問者様のお子さんも、何かみつかるはずです。
習いに行かなくても、趣味としてできる好きなことを身につけて上げるのも良いと思います。
親の押しつけはこどもにとってしんどいだけです。続きません。
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習い事なんかしなくたって大自然の中へ入れば様々な体験ができます。お子さんを信頼なさっているのなら良いですが、無駄にプレッシャーを受けながらやる習い事なんて、意味が無いと思いますよ。それに、何年やってもみんなに追い抜かされたりした時お子様はどうなるのでしょうかね。
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