ふと思ったのですが、なぜ、将棋は、メガネをかけてる棋士のほうが強いのですか?
現在のタイトルホルダーでも、メガネをかけてない棋士は、久保二冠だけです。
過去のタイトルホルダーでも、森内さん・藤井さん・久保さん他、メガネをかけてない棋士もいます。
しかし、圧倒的に、メガネをかけている棋士が多い。
大山さん・中原さん・谷川さん・羽生さん他。
タイトル獲得のトータル数は調べてませんが、調べなくても、メガネをかけてる棋士が圧倒してるのは分かります。
なぜですか?
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将棋クラブなどで長く将棋をやっていると周囲がぼやけることがよくありました。同じ距離ばかり見つめる将棋は目に良くないと思います。
遠くをみたり近くをみたりしていると、さほど目は悪くならないといいますが、子供はたいてい将棋を指していてもキョロキョロします。
しかし、強くなると落ち着きが出て、キョロキョロしなくなるといいますから、それが他の人より目が悪くなる原因ではないでしょうか。
棋士のメガネ率は高いですよ。強い棋士のほうが高いかも知れませんけど、差はあまりないと思います。
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将棋の研究をするために、暗いところで本を読む→目が悪くなる。
将棋の研究をするために、夜夜中まで、将棋をする→目が悪くなる。
かなっ?
または偶然。
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競馬の騎手になるように、お父さんが仕向けなかったからでしょう。
ただ仕向けても、競馬新聞を読む人になりたいと答えるらしいです。
血は争えないですね。
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普通は外出したりして遠くを見たりするのでピントあわせ機能を使うものでしょうが、
将棋の本や盤駒を見て近くしか見なければ、使わない機能として近眼になってもおかしくないですね。
因果関係は確実ではないですけど、高校などの文化部と運動部では比率が違っていたような…
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