2012年3月20日火曜日

子供を育てる時に事象をありのままに教えずに、倫理や道徳という、ありのままの事...

子供を育てる時に事象をありのままに教えずに、倫理や道徳という、ありのままの事象とは矛盾する設定の枠の中で育てるのはなぜですか?


なぜ真実をすべて教えて真実をすべて見せてはいけないのですか?

社会心理学や人間行動学なんかを噛み砕いて教えてやって人間がどういう時にどういう反応をするか理解できていれば騙されることも躓くことも少なくスムーズに事が運んで楽でいいでしょう?


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それを噛み砕いても理解出来にくいと判断した時は詳しく教えないです。

例えば、

海はなぜ青いの?の疑問には

光の屈折を噛み砕いて教えるべきだと思います。

答えは1つだから。

子供のなぜ?どうして?の疑問を解りやすく説明するには、

広い知識が必要ですので(説明途中でも指摘が入る。

場合によって横道にそれまくる)

その時には答えられなくても『あとで必ず教えるね』と言って

解れば必ず教えるべきです。



身体の成長は

バランスの良い食べ物を与えて

清潔にしていればあまり手間はないですが・・

他の回答者の方も仰ってますように

子供の脳は順序を追って理解出来てきますので、

人がどういう時にどういう反応かのレベルは

幼少期、学校生活を通しての生活でまず体験し

泣いて帰ってきたら大人は口をはさまず話を聞いて、

聞いた上でアドバイスしていく積み重ねで身につくと思います。



それをするには

子供が安心して話をする、心の内を話す。と言う環境を

産まれた時から子供と接することが親の責任だと思います。

将棋の手のように

1つさせばいく通りもの戦法があることですので

簡単に噛み砕いて教えられるものではないです・・



喧嘩はダメよ。と教えつつ子供が喧嘩しないはずもなく^^;

喧嘩するたびトラブルは心の成長ですね。

時間がかかります^^



あいまいにしてきた真実を見せるのは、

1人で色んな判断ができるようになった時、

理解できるようになった時ですね・・



人の心理は予測完全不可能です^^;私も未だに^^



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段階を追って学ぶ必要があること、というのはあるのでは?

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