2012年3月20日火曜日

趣味の将棋について質問です。 小6の時に父に教えて貰い、高1の今でま強かった父に...

趣味の将棋について質問です。

小6の時に父に教えて貰い、高1の今でま強かった父にも勝てるようになりました。

時間があればパソコンで、Yahooの将棋もやっています。


なので今より少しでも強くなりたいと思っています。

上級者の対局を観戦したり、本を読んだりしましたが、どうすれば将棋は強くなれますか?

体験談でもどんなことでもいいので回答お願いします!


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やはり実戦です。

将棋道場に行って幅広く多くの人と対戦してください。

今のプロ棋士も子供の頃は道場で腕を磨いたといいます。

それとインターネット将棋で全国の人たちと対戦する事もいいですよ。

↓ここでやってみてください。

http://www.shogidojo.com/dojo/dojoindex.htm



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あくまで僕の体験談です。

20年も前の話ですから既に時効です。



賭け将棋をしているグループと知り合いになりました。最初は見ているだけでしたが

そのうち自分も参加するようになりました。

それまで指してきた過去の将棋と違います。真剣さが違うんです。そして家に帰ってから復習もするようになりました。

同じような負け方をしないためです。いろんな戦形も知りましたし、はめ手も知りました。

1年くらいの間にアマ初段から4段くらいまで強くなったと思います。



昔の話です。。。


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将棋の強さは大別して二つの要素があります。

読みと大局観(形勢を判断する力)です。

この二つを鍛えることが将棋が強くなることになります。

これを踏まえた上で、有効な将棋の勉強法は以下の三つを行うことだと思います。



①詰将棋を解く

読みを鍛えるための勉強法。

手数は一桁で十分です。

短い手数を確実に読めるようになるのが大きいのです。

ただし、盤に並べて動かしてみてはいけません。頭の中だけで解く習慣をつけましょう。

相手の応手も考えさせられるような良問を多く解くと良いでしょう。

お勧めは、浦野真彦の「五手詰めハンドブック」です。



②プロの棋譜を見る。

大局観を磨く勉強法。

プロの将棋はいつも僅差。

そんな将棋をたくさん見れば、大局観が磨かれるのは間違えありません。

ただし、棋譜を見るだけじゃなかなか意味がわからないので、解説付きの棋譜がいいです。

身近なところでは、新聞に掲載されているものが詳しくていいです。

もちろん盤に並べるのもいいでしょう。



③実戦を積む

言うまでもなく総合的な力を付けるための勉強法。

特に大事なのは、感想戦(対局が終わった後に、勝負のポイントがどこだったか相手と話すこと)を行うこと。

将棋道場24にも、「最も効果のある上達法は感想戦です」と書かれています。



それからどんなトレーニングにも言えることですが、短い時間でも毎日やるのが効果的です。

では、頑張ってください。


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学校に将棋部とかありませんか?

同じ趣味をもつ者でやると楽しく上達できますよ。

将棋好きな先生を巻き込んで部活つくってもOKです。



でなければ、ネットでやるのもいいですが

プロ棋士を目指すのでなければ、高校時代を

満喫するため部活などでした方がいいと思います。

それに、人とやればマナーも身につきます。


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最初に回答した方の言うとおりです。

ある程度の棋力は、コンピュータでも大丈夫ですが、人間対PCと人間対人間では全然違います。

当然相手が人間だとプレッシャーがかかります。

是非道場や町の小さな大会に出て試してください。


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将棋の上達法は沢山言われています。

質問者さんの棋力はわかりませんが、

①詰め将棋 実戦では自分でもそれなりに考えて指すのですが、相手もほとんどの場合違う手をやって来ます。

(当然ですね。)

将棋は王を取れば勝ちですから、取るか逃げるかしかありません。詰め将棋をやる事は2手目を読むトレーニングです。トッププロもやさしいのを日課で解いてます。(詰めパターンの確認として)

②こうして3手の読みをできる様にします。

③定跡を覚え、実戦で試す。定跡は何を覚えればいいかは過去の知恵袋で沢山質問がありますので参照して下さい。

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